日本スポーツ協会公認ドッジボール指導員〔正指導員〕資格取得の案内】
日本スポーツ協会公認ドッジボール指導員〔正指導員〕資格取得に関するお知らせ.pdf
【倫理規程・倫理委員会規程の整備のお知らせ】
スポーツ団体全体の取り組みの一環として、倫理規程及び倫理委員会規程を整備しました。
協会事業に携わる方全ての皆さんに関係する内容ですので、改めてお知らせいたします。
https://www.dodgeball.or.jp/
【「公認指導者資格の更新制度」に関する重要なお知らせ】
今後ご受講の対象者となる準指導員以上の『資格保有者』には2018年度更新後、個人会員証に同封してお知らせをお送りしますが、開催側となる「都道府県協会」にも内容をご確認いただきたく、どうぞよろしくお願いいたします。
尚、開催カリキュラム等、内容についてのご相談は、直接指導委員会またはブロック指導部長まで、お願いいたします。
JDBA事務局(2018/04/11)
【チーム・指導者】チーム指導者に関する連絡事項
日本体育協会(日体協)では、2016年の71回国民体育大会より、公認スポーツ指導者資格の完全義務化がスタートしています。
また、国体種目以外の団体につきましても、日体協より資格の義務化について推進するよう、指導が行われています。
このことから、日本ドッジボール協会でも資格の義務化を2017年度より実施します。
保有義務の対象となる資格は、
☆JDBA公認準指導員<区分Ⅰ>
☆JDBA公認準指導員<区分Ⅱ>
☆日体協公認ドッジボール指導員
の3資格です。
チーム編成上の条件は、
★2017年度・2018年度につきましては、全国大会およびその予選会に出場するチームのベンチ入りチーム役員のうち1名以上が上記資格のいずれかを現有していること
★2019年度以降につきましては、全国大会およびその予選会に出場するチームのベンチ入りチーム役員全員が上記資格のいずれかをそれぞれ現有していること
となっています。
なお、当面は『J.D.B.A.全日本選手権』と『全日本女子総合選手権』について、義務化の対象外としますが、できるだけ早い段階でこの2大会とその予選会についても義務化を導入します。
対象資格のうち、最も容易に取得できる準指導員<区分Ⅰ>については、都道府県協会が主催する集合学習①とブロック連絡会指導部会が主催する集合学習②の受講が必要となります。
2017年度以降、指導体制が整った都道府県協会より集合学習②の主催も認めることになっていますので、資格を取得しやすくする環境は少しずつ整備されていることをご理解いただければと思います。
先般、他の競技団体において、日本代表選手の賭博問題が大きなニュースとなりました。
先日、スポーツ庁が国内の競技統括団体を招集し、スポーツ・インテグリティ(Integrity of Sport)が守られる環境を整備するようにとの、強い要望が出されました。
今後、選手や指導者の行動規範の整備や、暴力行為等に関する相談窓口の設置を指示する可能性があるとのことで、競技団体や競技に関わる人々は、スポーツの意義や価値を守るために、これまで以上の努力が求められることになります。
指導者資格の義務化につきましては、様々なご意見があるということは承知していますが、ドッジボール競技を守っていくためにも、より一層のご
(2016/04/28)